去年はとあるクライアントから直接の業務委託で取引があってモリサワフォント求められたことから
渋々フリーランス1年目にしてモリサワパスポートを購入してました。
でもそのクライアントの案件が6月以降は途切れたと思うので、モリサワフォントを毎年契約する必要もないんじゃない?と思いました。
5万円以上を1年おきにサブスクで購入するとか、フリーランスの個人にはなかなかに厳しい金額と思います。
結構高いので最初5万円で買い切りかと勘違いしてました(^^;)
フォントのデザインはプロ仕様で素晴らしいのでデザイン会社、印刷会社とかは使用するのでしょうけども。
私はデザイン業務ではwebデザイン(主にLP)しかしていません。
たまにLP依頼された企業様から冊子やチラシを依頼されることはありますが
モリサワフォントの指定は中小企業の一般企業だと少ないと思いました。
たまにランサーズ経由でweb制作会社やフォントにこだわる一部の企業のデザイン案件で
モリサワフォント指定される時がありますが
常時そういう会社から常に継続依頼されることは少ないと思います。
ただでさえフリーランスはデザイナーとかはAdobeCCとかサブスクやモニター機材購入とか多くて出費がかさむので、来年からはフォントは少し費用を抑えて節約しようと思いました。
特に今年は仕事用に買った道具が結構多かったので。液タブとかモニターとか色々合わせると10万は超えてそうなので来年は色々購入するのは控えようと思っています。
MORISAWA Font OpenType 基本7書体パックとは
Amazonで見つけたMORISAWA Font OpenType 基本7書体パックで買い切りなので一番お買い得かと思います。
公式サイト
▼収録されてる書体は以下の7つです。
リュウミン L-KL(Pro)
太ミンA101(Pro)
見出ミンMA31(Pro)
中ゴシックBBB(Pro)
太ゴB101(Pro)
見出ゴMB31(Pro)
じゅん 101(Pro)
リュウミンや太ゴは実際にwebデザイン(LP/バナー)を作成する時に
実際に使って欲しいと指定されたフォントなので実用性はあると思います。
対応OSは?
公式サイトによると私が所有してるAppleシリコン搭載のMacにも対応しているようです。
Mac
・インテル または Apple シリコン搭載のMac
・macOS 10.13 以降日本語版
・macOS 12 Montereyまで対応
Windows
・インテルまたはAMD プロセッサ1GHz以上
・Windows 8.1(Windows 8.1、Windows 8.1 Pro、Windows 8.1 Enterprise)日本語版
・Windows 10(Windows 10 Home、Windows 10 Pro、Windows 10 Enterprise、Windows 10 Education)日本語版
・Windows 11(Windows 11 Home、Windows 11 Pro、Windows 11 Enterprise、Windows 11 Education)日本語版
※Windows 8.1およびWindows 10の32Bit/64Bit版に対応
※Windows10バージョン21H2上で動作確認済み
※Windows11バージョン21H2上で動作確認済み
3年くらいは使えそうかな?という印象です。
公式ではクラウド型へ移行して完全にサブスク型になったようですし。
買い切りで買えるのは大変ありがたいしAmazonの3万円台でモリサワフォント7書体をセットで買えるのはお得だと思います。
余談‥Adobe fontsが日本語書体600種類追加されました
コリスさんの記事でありましたけど。
Adobe Fontsで魅力的な日本語フォントが600種類を超えて使用できるようになりました。
AdobeCCを契約してる人だと日本語フォント600種類以上を使いたい放題ということです。
ここまでフォントの種類が多いとバナー、LP制作だとAdobe fontsで十分大丈夫そうですね(^^)
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