すっかり朝や夕方が涼しくなって過ごしやすくなりました。
スポーツ運動の秋という気分で昨日電動式自転車トランスモバイリーnext140で駅前に行ったり図書館へ行ったりサイクリングして休日を過ごしました。
公共の乗り物を使ってバスで目的地へ行くのとはまた違った感覚と体験でした。 自転車で風を受けて走ってる感覚。
最近、運動不足気味だなと思ってたので休日に電動式自転車で目的地までサイクリングするというのも健康に良いなと思いました。
楽天ショップのあさひでトランスモバイリーnext140を購入
楽天ショップのあさひでトランスモバイリーnext140を購入しました。
購入時は89,799円で10万円以下でした。
楽天では売れすぎで今はメーカー入荷未定のようです。
コロナ時はアウトドアのキャンプが流行ってたので売り切れたのかなと思います。
都心部は通勤用として購入する人が多かったようです。
最近めざましテレビにも取り上げられたため、これからますます電動式自転車市場も需要が高まりそうです。
コロナ禍の昨年、電動アシスト自転車の国内販売は前年比5.7%増の約74万台と過去最高だった。通勤や通学時に混んだ電車を避けたい人の購入が増え、アウトドア需要の高まりも後押しした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031500750&g=eco
ヤマハやブリヂストンの電動式自転車はママチャリタイプでカッコよくないし、重量も30kgを超えているので持ち運びや家の中で保管する用途には使えないので選択肢から外しました。
なぜ、あさひで購入したかというと自転車屋さんだと実店舗で受け取ると送料無料だし、整備と防犯登録を同時に済ませることができるからです。
自転車メーカーもジック株式会社という大阪の会社だったのでネットで売られてる中国製の低価格な電動式自転車よりかはメンテナンスはしっかりしてそうだなと思いました。
前にAmazonで安い20インチのAMADEUSを購入してみましたが値段相応で車体が重すぎて真夏は地獄でした。。。
ライトも2ヶ月程度で折れて破損しました。2万以下の自転車は部品がちゃっちいです。
新しい自転車受け取り時にこの古い自転車をあさひさんに持ち込むと500円で引き取ってくれました。
古い自転車は簡単に処分できたし、新しい自転車は整備済みで保険加入もできたのでよかったです。
実際にトランスモバイリーnext140で目的地6km先まで行ってみた感想
普通の自転車で真夏の8月に6kmを漕ぐと熱中症の心配とか命懸けの行為なんですが(汗)
写真は8月10日に出かけてた時のもの。
軽く汗かいたくらいで真夏に自転車漕いでも結構平気でした。
日差しが暑かったなという程度にしか感じませんでした。 足がしんどくて疲れたということはなかったです。
田舎なので坂道が町中でも多いので電動のアシストのおかげで登るのが楽でした。
長距離の坂道で立ち漕ぎしなくても漕げるのは初めての体験でした。
充電の仕方はスマホと同じで、出先でスマホの充電もできる
充電の仕方がアダプターに3時間程度接続するだけなので楽です。
万が一の時にはモバイルバッテリーになるのでスマホやPCの充電も外出先でできます。 災害時に役立ちそうです。
トランスモバイリーnextの特設ページ
http://www.gic-bike.com/tm_lp/tm14_tm16-next.html
トランスモバイリーnext140の折りたたみ方
私は購入してから自己流で折りたたんでましたが、 以下のジック株式会社の人が解説してる動画を見たら綺麗にコンパクトに折り畳めました。
手順通りに折り畳むと畳4分の1程度の大きさになりました。
順番としてはこんな感じ。
(1)ハンドルのロック解除して折り曲げる
(2)サドルのロックを解除して下まで完全に下げる
(3)車体の部分をロック解除して半分に折り曲げる
さすが、自称世界最小電動式自転車!折り畳むとすごく小さい‥!!
部屋が狭い賃貸に住んでる人間にはここまで小さく畳めると玄関先においても邪魔にならないので助かります。
小さく畳めるから車のトランクに夫婦2人分の2台のトランスモバイリーを積んでキャンプ場へ出かけるという人も楽天かAmazonのレビューに書いてました。
購入してから4ヶ月間、月1〜3回程度に乗ってみた感想
5〜6kmの通勤用として乗っても車体が頑丈そうなので問題ないと感じました。 往復15〜16km程度なら充電しなくても家まで帰ってこれました。
走行距離24kmと説明書には書いてますが、モバイルバッテリーで他の電動式自転車よりもバッテリー弱いので実際には20km前後しかバッテリーは持たないと思います。
○メリット部分
- モバイルバッテリーなのでスマホやPCの充電が外出時にできる。
- とにかく軽いので持ち運びに便利。
- 女性でも工具なしで組み立てやすい。
- 折り畳み自転車の中では見た目のデザインがかっこいい。
- 部屋においても小さく畳めるのでスペースが邪魔にならない。
×デメリット部分
- 雨の日はバッテリー部分をビニール袋でぐるぐる巻きにして保護しないといけない。
- 前カゴがないのでお買い物には不向き。
- 長時間乗るとサドルのクッションが薄いのでお尻痛くなる。
- 背の大きい人は車輪が小さいから乗りにくい。逆に背の低い150cm程度の私にはすごく乗りやすかった。
- 走行距離が他の電動式自転車と比べて約24kmと短い。近〜中距離用途。
- 自転車が軽いので盗難にあいやすそう。頑丈なチェーンの鍵を購入する必要ある。
- バッテリーの取り外す時にカバーの爪の部分が固くて外しにくいので慎重に外す必要がある。(1秒で取り外すのは難しそう)
乗ってみた感想としてはトランスモバイリーnextは町のチョイ乗り用の電動式自転車としては最適だと思いました。
デメリット部分はあってもそれ以上に部屋においても邪魔にならないメリット部分が優ってるので総合的には満足できる自転車でした。
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