【LP制作の素材選び】無料素材 vs 有料素材、現場で使い分けるポイントとは?

LP(ランディングページ)制作では、構成やコピーだけでなく「どんな素材を使うか」が、最終的な完成度を大きく左右します。実際、使用する写真やイラストによっては、クライアントからのデザイン修正が増えたり、逆に一発OKがもらえたりするケースも。
今回は、私自身の経験をもとに「無料素材」と「有料素材(Adobe Stockなど)」の使い分けポイントや、それぞれの注意点について詳しく解説します。
目次
素材選びでLPのクオリティは決まる
結論から言うと「有料素材」の方が圧倒的にデザインは通りやすい
私のLP制作経験上、有料素材(特にAdobe Stockなど)を使用した方が、クライアントからのデザインチェックがスムーズに通る確率が高いと感じています。
背景写真やメインビジュアルに高品質な画像を使用するだけで、全体の印象がプロフェッショナルになります。特にBtoB系や医療・士業系など「信頼感」「クリーンさ」が求められるLPでは、素材の質がダイレクトに成果につながることも少なくありません。
無料素材のメリットと注意点
親しみやすさやチラシ風のLPには向いている
無料素材サイト(イラストAC、ICOOON MONOなど)にも優れた素材はたくさんあります。特にポップで親しみやすいデザインが求められる教育系や女性向けサービスでは、イラストを多用したLPデザインにマッチする場合も。
ただし注意点として、以下のような問題が起きやすいです:
- 世界観がバラバラになる(人物・アイコン・背景で統一感が取れない)
- 解像度が低く、画質が粗くなることもある
- 同じイラストを他のLPでも多用されており、差別化が難しい
実際、無料素材のみで構成した際は、デザイン修正の回数が増える傾向がありました。
▼当方のLPデザイン実績例ではチラシのような親しみやすい雰囲気にする際はイラスト素材(水彩素材、人物イラスト)はイラストAC素材を使用する事が多いです。
有料素材(Adobe Stockなど)の強み
デザインの質を底上げする安心感
有料素材の最大のメリットは「安定したクオリティ」と「シリーズごとの統一感」です。
- 商用利用でも安心(権利トラブルなし)
- 同一作家によるシリーズ展開が豊富で世界観の統一がしやすい
- 高解像度かつ構図や配色が洗練されているため、全体が高見えする
その結果、クライアントから一発OKをもらえる確率も上がり、修正工数も減るという好循環が生まれます。
▼Adobeストック素材を使用した当方のLP制作例(ターゲット層はビジネス寄りのBtoB、企業、士業向けが多いです)
どちらを選ぶ?判断基準は「ターゲット」と「案件の方向性」
素材選びに迷ったときは、以下の2点で判断しています。
| 判断基準 | 有料素材向き | 無料素材向き |
|---|---|---|
| ターゲット | 法人・信頼感が重要な業界(士業・医療など) | 教育・女性向け・アプリ系などカジュアル系 |
| デザインの方向性 | 写真メイン・スタイリッシュ・洗練された印象 | イラスト多め・ポップ・チラシ風 |
素材選びで失敗しないためのチェックリスト
- クライアントの業種とペルソナを確認
- 世界観が統一された素材セットがあるか確認
- 無料素材の場合、ライセンス(商用利用可か)を必ずチェック
- 複数ページにまたがる場合、素材シリーズの継続性も確認
- どうしても合う素材がない場合は、迷わず有料素材を提案
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このブログを書いている私は、LP専門のデザイナーとして、企画・デザイン・構築まで一貫して対応しています。
素材選びから世界観の設計、WordPressやHTMLでの実装までお任せいただけます。
※デザインに使用する無料素材・有料素材は、当方で選定・購入しご用意可能です。
ご希望のイメージやテイストに合わせて、最適な素材をこちらでご提案いたします。
詳しくはこちらのサービスページをご覧ください。
投稿者プロフィール

- LP専門Webデザイナー(フリーランス協会会員・インボイス登録済)
- 約15年のデザイン経験を持つフリーランスwebデザイナー。
IT・通販・不動産・フィットネスなど、企業向けLP制作を中心に200件以上の実績があります。
現在はランサーズで250件以上の実績ある認定ランサーとしても活動中。
LightningテーマやLP制作に関する情報をブログで発信中です。
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