【発注者担当者様必見】LP制作相談する前に用意しておきたい10項目

「LPを作りたいけれど、何を準備して相談すれば良いかわからない」
企業担当者様や経営者様からこのようなご相談をいただくことがあります。
LP制作では、事前に目的やサービス内容が整理されているほど、スムーズに見積もりや制作提案を行うことができます。
反対に、情報が少なかったり目的が曖昧な状態で制作を進めてしまうと、制作期間が長引いたり、追加費用が発生したり、期待した成果につながらないケースもあります。
私はこれまでLP制作・LPデザイン案件を数多く担当してきましたが、事前準備ができている案件ほどスムーズに進行しやすい傾向があります。
デザイナーにLP制作依頼をしたものの、「想定していたデザインと違う」という仕上がりのギャップを埋めるためにも依頼する際に大事なポイントをまとめました。
今回は、LP制作を依頼する前に整理しておきたい10項目をご紹介します。
▼LPの原稿サポートについては以下のブログ記事もご参照ください。
目次
会社名・担当者名をご共有ください
まず最初に共有いただきたいのが会社名と担当者名です。
LP制作では業種やサービス内容によって必要な構成や制作工数が大きく変わります。
また、LPの情報を共有する際に秘密保持契約(NDA)を締結する場合でも、契約相手となる会社情報が分からない状態でLPデザイナーや制作会社もNDA締結の判断が難しい場合があります。
初回相談時に企業名、会社概要、事業内容を共有いただけると、より具体的な提案が可能になります。
LPを制作する目的
LP制作で最も重要なのが目的です。
例えば、
- 商品購入を増やしたい
- 資料請求を増やしたい
- セミナー申込を獲得したい
- 求人応募を増やしたい
- お問い合わせを増やしたい
など、目的によってLPの設計は大きく変わります。
「とりあえずLPを作りたい」ではなく、「何を達成したいのか」を整理しておきましょう。
サービス・商品の情報
自社で販売する商品やサービスの内容をできるだけ詳しく共有しましょう。
- 商品概要
- サービス内容
- 料金
- 強み
- 他社との違い
- 導入実績
などの情報があると、訴求ポイントを整理しやすくなります。
ターゲットユーザー/ペルソナ(年齢・性別・興味関心など)
誰に向けてLPを作るのかも重要です。
例えば、
- 個人向け
- 法人向け
- 20代女性
- 経営者
- 人事担当者
などによってデザインやコピーの方向性が変わります。
ターゲットが明確なほど成果につながりやすいLPになります。
広告の集客方法について
LPの広告の集客方法や集客の手段について共有いただけると参考になります。
例えば、
- Google広告
- Yahoo!広告
- Meta広告
などです。
流入経路によってLP設計は変わるため、事前に共有しておくことをおすすめします。
広告運用の予定
広告運用を予定している場合は事前に伝えておきましょう。
広告用LPでは、
- ファーストビュー設計
- CTA設計
- コンバージョン導線
などが特に重要になります。
広告運用担当者がいる場合は、可能であれば初期段階から情報共有いただくとスムーズです。
LP制作のご依頼時はお客様の方でコンバージョン率を計測できる解析タグもご共有ください。
MKデザイン制作所ではLPのお問い合わせ率(コンバージョン)を計測できるGoogleアナリティクスタグ(GA4)、タグマネージャー埋め込み設置までは無料で対応しております。
GA4設定やタグマネージャーの基本的設定がお客様の方で理解が難しい場合はGoogleアカウントのID情報を共有いただくことで代行して作成設置も可能です。
原稿の準備状況
LP制作でよくあるのが
「原稿がまだありません」
というケースです。
原稿がない場合でも制作は可能ですが、制作会社やフリーランスLPデザイナーによって対応範囲は異なります。
MKデザイン制作所ではヒアリングシートをもとに原稿作成サポート(ライティングシートの共有)にも対応しています。
▼原稿サポートについてはこちらをご参照ください。
原稿が未完成の場合は、相談時にその旨を伝えておくと進行方法を提案しやすくなります。
使用したい写真・素材
写真やイラストの有無も確認しておきましょう。
- 商品写真
- スタッフ写真
- 施工事例
- オフィス写真
- ロゴデータ
などがあると制作がスムーズです。
自社の商品・サービス内容の写真についてはLP制作の依頼前に用意しましょう。
写真素材がない場合は、LP制作者側でAdobe Stockなどの素材サイトからイメージ写真やイラスト素材を選定することも可能です。
希望納期
LP制作は内容によって制作期間が大きく変わります。
特に、
- 原稿作成
- 撮影
- 広告審査対応
- 社内確認
などがある場合は想定より時間がかかることがあります。
納期スケジュールが予定より遅れないためにも広告出稿日や公開予定日が決まっている際は早めにLPデザイナーに共有しておきましょう。
ご予算
予算感を共有いただくことで、最適な提案がしやすくなります。
例えば、
- デザインのみ
- コーディング込み
- WordPress実装込み
- 原稿サポート込み
など、予算によって対応範囲を調整できます。
予算を伝えることに抵抗がある方もいますが、結果的にはスムーズな見積もりにつながります。
まとめ
LP制作は、事前に情報が整理されているほどスムーズに進みます。
特に、
- LP制作の目的
- サービス内容
- ターゲット
- 原稿の準備状況
は見積もりや提案内容に大きく影響します。
「まだ原稿が完成していない」 「何から準備すればいいかわからない」
という場合でも問題ありません。
まずは現在分かっている情報を共有いただければ、状況に合わせて進め方をご提案いたします。
LP制作やLPデザインをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
投稿者プロフィール

- LP専門Webデザイナー(フリーランス協会会員・インボイス登録済)
- 地元商社ECサイト・楽天ショップのサイト更新担当、web制作会社のwebデザイナー経験を経てフリーランスLP専門Webデザイナーとして独立。
健康食品・化粧品などの通販業界から、不動産・住宅・士業といった法人向けLPまで、コンバージョンに直結するデザイン制作を多数手がける。
「売れる構成」と「集客に繋がるデザイン」の構築を得意とし、WordPress(X-T9/Lightning)への実装からHTML制作まで、目的に応じて柔軟に対応。
納品後の修正・運用を見据えたLP制作で企業のWeb集客をサポートしています。
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