
VK Blocksにオリジナルの見出しブロックを追加作成する方法を紹介します。
基本的なCSSコードが書ける人向けの記事です。
VK Blocksは使いこなす事ができればコーディング時短になります。
私が使用してるのはVK Blocks Pro版です。
VK Blocks Pro版はVektor Passport(アップデート期間1年)を購入するとダウンロードできるプラグインです。
webサイト制作の受託案件をしてるwebデザイナーさんだとPro版の方が使えるブロックの種類が多いから便利かと思います。
自分でPHPやJSでコーディングしてWordPressに組み込むのが面倒で苦手な人(私もですが)はVK Blocksで自分独自のブロックパーツを作って登録した方がコーディングの時短になります。
無料版はWordPress公式ディレクトリ登録プラグインなのでWordPress管理画面から無料でインストールできます。
VK BlocksのおすすめポイントはLightning以外の他のテーマでも動作するという点です。
公式サイト
WordPress管理画面の設定から「VK Blocks」をクリックします。「カスタムブロックスタイル設定」から新規のオリジナルブロックを追加します

「見出し」をクリックして好きなラベルの名前、CSSクラス名をつけます。

CSSクラスの箇所に見出しのCSSコード書いて追加します。

【完成!】ブロックの「見出し」をクリックして右側のメニューに追加した見出しブロックが表示されます。

当サイトの宣伝
当サイトからご依頼いただけるとLightningテーマ、VK Blocks Proを使用したWordPress LPサイト制作ができます。
私がライセンスキー取得しているためお客様に新規でテーマ、プラグインを購入してもらう必要がありません。(お客様の方でライセンスキーを購入していただくことも可能です)
ブロックエディタでLPサイトを構築してみたい方はご相談ください。
WordPress参考書籍
投稿者プロフィール

- LP専門webデザイナー
- ブログでは主にweb/LPデザイン、WordPress(Lightningテーマ)、note、フリーランス、ランサーズなどの記事を書いています。
web制作会社退社後、ランサーズ(大手クラウドソーシングサイト)で実績220件以上の認定ランサーとしても活動中。
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WordPressを活用した更新性の高いLP制作をしています。他、EC・楽天ショップなどの商品ページLPデザインなども承っております。
WordPressのLP以外にも通常のHTMLのLP制作の対応も可能です。
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